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寄り道日記

人生寄り道ばかり。。それも楽しかったりします。音楽、旅行をメインに思いつくままに書いてみようと思います。
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響き
  ハンブルク北ドイツ放送交響楽団のコンサートに行ってきました。ソリストは、ヴァイオリンの諏訪内晶子さん。諏訪内さんのヴァイオリンを演奏会で聴くのは、かなり久しぶりかもしれません。そのときは確か藤沢市民オペラの練習に会館に通っていたときに偶然見つけたものだったのでかなり前だとおもいます。

  さて、今日の演目は、魔弾の射手の序曲で始まりました。ドイツといえども、アジア系の方がいるなあ。。と思ったら、あとでプログラムを眺めたら、日本人のようでした。ヴァイオリンに2人、ヴィオラの首席も。。結構活躍されている方が多いのですね。。

  続いて諏訪内さんの登場でメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲。あまりにも有名なこの曲ですが、他の誰よりも音の響き、音符の隙間にある何か(うまくいえなくてすみません。。)がすばらしくとても印象に残りました。薄緑の衣装に身を包み、とても素敵なお姿でした。昔に比べてかなり音に幅が広がったような気がします。高音の繊細さもgood。。いいなあ、こんなに弾けるのはうらやましいなあ、いつまでも聴いていたいと思うような音色でした。超満員の会場は、演奏が終わるとしばらく拍手が鳴り止まないようでした。で、アンコールにバッハの無伴奏ヴァイオリンソナタの第3番からラルゴ。こちらもとても響き渡りました。無伴奏はやっぱりいいですよね。。確か昔聞いたときも無伴奏だったはず。図らずも聴けてうれしかったです。

  休憩を挟んで、チャイコフスキーの交響曲 悲愴。第一楽章を終えた時点で指揮者の方がどうも指揮台の位置が、オケから遠かったようで、コンマスと一緒に台をずらすというハプニングもあったりでしたが、ファゴットとオーボエの方がすばらしかったように思います。オーボエのピアニッシモ(それともpppかしら?)が出てくるのですが、繊細さが良かったです。あんな音が出せるんだなあと。。ファゴットも、終始いい味をそえていたように思います。そして弦楽器の大迫力、流れるような感じは、CDで聴くのとはまた違った空気感があって、聞きほれました。

  最近聞きはじめたような素人ですが、やっぱりいいものはいいなあと純粋に思えるものですね。フルートもとても参考になりました。最後のアンコールは、スラブ舞曲からでした。この空間にいたことがうれしくなるような瞬間でした。ここ何ヶ月かはこうして演奏会三昧です。芸術の秋ならぬ、音楽の夏到来?
| kira-wind | コンサート | 23:09 | comments(2) | trackbacks(1) | pookmark |
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コメント
 演奏会いいですよ。CDとは違ったその瞬間の空気が、病み付きになります。

 公園の練習風景いいですね。私もフルートの習い始めの頃、あまりにも音にならないので、近所迷惑を考えて、海辺や、土手で練習していたことがあります。妙な開放感があっていいものですよ。もちろん、通る人の目も気になりますが。。まあそこはそれということで・・
| kira-wind | 2007/05/21 11:28 PM |
やっぱり、生演奏はいいですよね。演奏会だと奏者の息づかいまで聴こえるような気がします。
近所の公園で女子高生(たぶん)3人組がフルートの練習をしていました。こちらは犬の散歩です。何とも微笑ましい練習会でした。
| H.Y. | 2007/05/21 1:39 AM |
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NDR Sinfonieorchester Hamburg)は、戦後(1945年)結成された北ドイツの都市ハンブルクにある交響楽団。その名に北ドイツ放送を冠するとおり、北ドイツ放送協会のオーケストラ。現在の首席指揮者は
| クラッシックの世界 | 2007/09/30 1:15 AM |
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